梅雨前にも通常のサビキで沢山釣ることができた、兵庫県のアジュール舞子、
今回は通常のサビキ釣りと異なり、ウキを使って沖を狙う、投げサビキを行い
通常よりサイズの大きなアジを沢山釣ることが出来ました!
「釣果」と「仕掛け」、そしてコツをご紹介します!
【この記事でわかること】
①釣果(7月中頃)
②使用した仕掛け
③エサについて
④釣れるエリアについて
Contents
1・今回の釣果(7月中旬)
。
釣果はアジが36匹、小サバが1匹、スズメダイが3匹です!
(小さいものは全てリリースしています)
2.使用した仕掛け
今回使用したものは下記の「ウルトラ簡単飛ばしサビキセット」です。
道糸につなぐだけで全て完結する、とても便利なセットになります。
竿・リールについては入門者用の竿セットでも十分です。
筆者は入門者用のリールで評価が高いシマノのアリビオを使っています。
竿については遠投用の磯竿があればそちらを使いましょう。
ただ、エギングロッドやサビキ用のもの、万能竿など、基本なんでもOKです。
3.エサについて
エサについては、釣り具屋さんに売っているアミエビでいいのですが、
通常のサビキでよく用いられる解凍アミエビは投げる瞬間に飛び散ることが多いです。
特に初心者の場合、キャスト(投げ)が安定しないこと多いです…
そこでおすすめなのが、アミ姫などのチューブタイプのものです!
解凍アミエビより粘度が高いために、投げた時もすぐに溶け出しにくいので、
狙った場所にキャストできなかった際、すぐ回収すれば残っている可能性も高いです。
4.アジュール舞子での釣れるエリアについて
通常のサビキ釣りと同様、「ワンド」と呼ばれるコの字型のエリアが
釣果に結び付きやすいところではありますが、今回はワンドよりも少し橋側、
マップ上のピンが立っている部分の西側で釣りをしました。
真下に落とす通常のサビキ釣りとは異なり、沖を狙うことになりますので、
オールシーズン釣果を狙えるとのことです。
なお釣れた後の魚の締め方などは、通常のサビキの記事にまとめていますので、
もしよければそちらもご覧になっていただければと思います。
通常のサビキ釣りよりウキを使う分、若干お金がかかりますが、
ウキ釣りの楽しさを感じることができ、初心者にはとてもお勧めです。
他の魚種を狙う待ち時間などにも、是非チャレンジしてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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